Virtual CD は、光学メディアのイメージを作成することによって、物理メディアを用意しなくてもデータへのアクセスが可能となります。そのため、データの紛失、破損、盗難などの心配はもうありません。
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ディスクの入れ替えが不要に |
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23 種のメディアに同時アクセス可能 - イメージ数に制限なし (ハードディスクの許容する限り) |
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高速な起動と読み込み時間 - 最大で CD の 200 倍高速化 |
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オリジナル ディスクを紛失や破損から保護 |
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ノートパソコンのバッテリー消費量を低減 |
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光学ドライブのないネットブックやサブノートに最適 |
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同時アクセス可能 (ネットワーク経由でも) |
多数の機能強化に加えて、本バージョンの最大の特徴は、完全に新しくなったユーザー インターフェイスです。 Virtual CD の操作がこれまでより簡単に、より直感的に可能になっています。 初めてお使いになる方にとっても、シンプルで必要な機能すべてにダイレクトにアクセスできるインターフェイスとなるはずです。 すでにお使いのユーザーにとっては、大量のメディアやユーザーを管理できる Virtual CD 10 の多目的なツールが役に立ちます。
Virtual CD は、現在のすべての Windows OS と互換性があり、最大の安定性とパフォーマンスを証明する認定資格を有しています。
Virtual CD 10 は CD や DVD フォーマットだけでなく、 Blu-ray、HD DVD メディアの仮想化、仮想書き込みにも対応しています。
新しくなった読み取りアルゴリズムは、特殊フォーマットのユニークなプロパティにも対応し、高速で信頼性の高いイメージ作成を可能にします。
Virtual CD 10 では、イメージ、ドライブ、デスクトップ アイコンなどをダブルクリックした際にどういうアクションを実行するか設定することが可能です。
また、どこでダブルクリックされたか (例えば、 Windows エクスプローラー内か CD コントロール センター内か、など) によって異なるアクションを設定することもできます。
Virtual CD は、 PCのドライブをデスクトップ アイコンとして表示しますので、素早くドライブにアクセスすることができます。 また、ドライブにメディアが含まれている場合のみ表示する、含まれていなくても表示する、の設定も可能です。 この機能は、仮想ドライブのみならず、ハードディスクやリムーバブルメディア (フラッシュ メモリなど) を含む物理的ドライブにも適用することができます。
新しいデータ セーフ モードでは、暗号化されたドライブが自動的に作成されます。 つまり、機密データを不正アクセスから保護することが容易になります。 暗号化されたドライブと通常のドライブに、操作や処理の違いはありません。
Virtual CD 10 のオーディオ高速変換機能は、あらゆる種類のオーディオ ファイルを一般に広く利用されている MP3 および Ogg Vorbis 形式に変換することができます。 ユーザーは、すべてのフォーマットで必要な品質を決定することができます。
バージョン 10 で新しくなったエディタには、選択したデータを CD、DVD、または Blu-ray ディスクに直接書き込む機能が追加されました。 Virtual CD 10 があれば、あらゆる書き込みニーズに対応できます。
Virtual CD 10 では、 ISO ファイルの説明、コメント、パスワードを保存することができます。 つまり Virtual CD イメージ形式と同じレベルの便利さを標準 ISO でも利用できることになります。
イメージを物理ドライブに挿入することが可能になりました。 ハード ドライブのドライブ文字も使用可能です。
クイック起動メニューや CD 管理画面などの Virtual CD インターフェイスで、外部プログラムの統合が可能です。 プログラムの呼び出し時に、コマンドラインの引数を渡して、タスクの自動化を容易にすることもできます。
上級ユーザーに好評な Virtual CD API がさらに拡張、改良されました。 外部プログラムを使用して Virtual CD をコントロール、操作することがますます簡単になっています。